お盆…2 | andrewさんのブログ

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8月15日は終戦の日でもあるのですが、その1日前の14日。

大阪の砲兵工廠が爆撃されました。

昼間にもかかわらず、当時城東区に進んでいた母の話によると真っ暗になったとか。

そして1万人近くの方が亡くなられた…、いわれています。

爆撃のあとその遺体が川辺に並べられていたそうです。

が、

その遺体が消えてしまった…

噂では現鶴見区に埋められたとか…

その場所が(まあ、もう言っちゃっていいでしょ)現鶴見緑地公園、大阪花の万博が行われた所といわれています。 「アンドレさん、行ってみましょう」

 

と、いうことで前回の続き…

 

好き物(?)の学生バイトさんが…

 

「アンドレさん、行きましょう」

 

というもので…

ちょいとお仕事サボって(じゃなく)事務棟に鍵かけて…、プレスセンター(を点検)へ、もちろん警備本部には無線で「巡回でます」と入れて…

鍵を開け(マスターキイ持ってますので)中に入ると…、気持ち悪~、絶対なんかいる、って感じ。

この建物H型の構造になっていて、中を歩くと反対側の通路を歩く音が…

反響…?

じゃ、というのもう1人に反対側に行ってもらい無線機(そんなことに使うな、といわれそうですが)で「せーのっ」で同時に歩きだす。

音の違いから反響ではなさそう…

姿は見えませんが…、なんかいるのは絶対、そんな感じ。


やばそう、とうか強そうな所に行ってみる…

一番やばそ~な所、記者会見場(その建物で1番広い所です)に入ってみると…

姿は見えないけれど…、1つや2つでなくうじゃうじゃいる感じ、好き物のバイトさんも「ここいますねぇ~」と

「○○○(キリスト教の祈祷文)」を唱えて(ちょっと静まった感じ)その部屋を出ようとすると…

開け放しにしていたドア、そのドアノブに…

手首だけがすーっと出てきて閉めようとする。

閉じ込めようとしているのか、もう少しいてもらいたのかは分かりませんが…

「○○○(キリスト教の祈祷文)」を唱えると、またすーっと消えていった。

「見た?」

「いえ、見えませんでしたけど、ドアが動いたのは分かりました」と

もちろん、建物内なので風とかはありません。


その部屋を出て…、その反対側の通路に例の公衆電話があります。

そしたら…

 

「カチャ(受話器をあげる音)」「カチャ、カチャ)お金を入れる音)」が…

「おっ」

「これですね」

そーっと反側に

公衆電話機の所に…

赤いスカート、白いシャツ、髪は長くてパーマがあたっている…

「見た?」

「見えませんでした、でも何かいるのは分かりました」


あの恰好は現在の姿…、あれはいったい…

あれから数十年、どうなっているのでしょうね…