米国、フロリダ州の高校で起こった銃乱射事件で揺れています…
そこにトランプのクソ爺が「教員の武装化」なんて言い出すから…、「トランプ氏が「武装教師」を提案 ボーナスも 乱射事件を受け(http://www.sankei.com/world/news/180223/wor1802230030-n1.html=産経新聞)
このニュースを受けて、テレビのコメンテーターとかいう方々が非難しましたが…
私的には…
先生は生徒を守らなければならないのでは…、と思ったしだい…
まあ、侍(これも元をただせば武装農民)に守ってもらった日本とは歴史・文化が違いますから…
米は“militia ”のお国ですから…
で、いつもの銃規制ですが…
以下、AFPより転載
乱射事件の「恥ずべき政治問題化」を非難 全米ライフル協会(http://www.afpbb.com/articles/-/3163673?cx_module=latest_top)
【2月23日 AFP】米国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」のウェイン・ラピエール(Wayne LaPierre)副会長は22日、首都ワシントン近郊で開催中の保守政治行動会議(CPAC)で演説し、NRAを批判する人々はフロリダ州パークランド(Parkland)の高校で先週起きた銃乱射事件を政治的利益のために利用していると激しく非難した。
ラピエール氏は演説で、生徒ら17人が死亡した同事件について初めて公にコメントし、民主党内の銃規制推進者は憲法で認められている市民の武器所持の権利を後退させようとしていると批判。
「悲劇の恥ずべき政治問題化は、悪意に満ちた運動についての作戦ノートからそのまま取り出したような典型的戦略だ」と語り、左派の「社会主義者」や「いわゆる全国ニュースメディア」を次々と批判した。
さらに、「彼らにとって、これは安全の問題ではなく、政治問題だ」「彼らはNRAや(国民に武器を保有する権利を認める)合衆国憲法修正第2条(Second Amendment)、そして個人の自由を憎み嫌っている」と主張した。
同会議ではラピエール氏の参加が毎年恒例となっており、23日にはドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領も基調演説を行う予定。(c)AFP
以上、転載終わり
昔、聞いた話ですが(いまはどうか知りませんが)警察に連絡してもすぐ来てくれない…
119(米の110番)の後に数字を入れて電話するとすぐ来てくれる…
でも、その数字を知っているのは少数…
ってな話…
たしかに銃は危険ですが、身を守るための有効な手段でもあります。
昔、海外(どことは言いませんが)でヤバいといわれる所を歩いているとき…
付けら(狙わ)れているのが分かったら…、(銃は持っていませんが)上着の裾から腰に手を当てると…、いなくなった経験があります。
もちろん、ハッタリですので実際襲ってきたらヤバいことになりますが…
でも、相手にすれば…、もし(こっちが)銃を持っていれば襲うのは命懸けになりますから…
米、まあいつものように…、なるんでしょうね。