以下、Cпутникより転載
新たな迎撃ミサイルがロシアの首都を防衛へ(https://jp.sputniknews.com/politics/201802224604242/)
ロシアの首都モスクワのMD(ミサイル防衛)システムが、近代化された高速の弾道弾迎撃ミサイル53T6M「ヌードリ」によって2018年末までに強化される。ロシア紙イズヴェスチヤが、ロシア国防省の情報を引用して報じた。
スプートニク日本
「ヌードリ」は、成層圏及び近宇宙で核弾頭や超音速飛翔体を迎撃することができる。
サイトMilitaryRussiaの編集長ドミトリー・コルネフ氏によると、システムは極めて防衛的な性格を有している。
「これは大陸間弾道ミサイルの弾頭の破壊のみを目的とした『最後の防衛線』だ」。
以上、転載終わり
ПРО А-235 «Нудоль»
射程が1000~1500キロですのでイージスやパトリとはものが違います。
弾頭は…、もちろん核…
核ミサイルを核ミサイルで撃ち落とす…、ってところです。
まあ、日本には必要のない装備ですが…
なぜなら…、日本には大陸間弾道ミサイルはありませんから…
大陸間弾道ミサイルの的は大陸間弾道ミサイルですから…