史上最も謎めいた古文書の冒頭部分が解読される | andrewさんのブログ

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こんなのがあったのですね…

以下、Cпутникより転載

史上最も謎めいた古文書の冒頭部分が解読される(https://jp.sputniknews.com/science/201801284515789/)

カナダのアルバータ大学の学者らが、未解読の文字で埋め尽くされた古文書(写本)「ヴォイニッチ手稿」を研究するために人工知能を適用した。学者たちは、テキストに使用されている言語を解明し、最初の文章の翻訳に成功した。cbc.caが伝えた。

スプートニク日本

学者たちは、特別な言語アルゴリズムを使ってテキストがヘブライ語で書かれていることを明らかにした。

なお、単語の文字を並び替える暗号が使われており、母音は省略されているという。

学者らによると、最初の文章は「彼女は司祭、家の主、私、そして人々に助言した」というもので、その他にもテキストには「農民」、「光」、「空気」、「火」などの言葉が書かれているという。

以上、転載終わり


ヴォイニッチ手稿とは、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)。未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が描かれていることが特徴である。(Wikipedia=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%81%E6%89%8B%E7%A8%BF)

ヘブライ語、というのがミソのような…

16世紀に書かれたとされていますが、昔もいまも女性の司祭(「彼女は司祭」)はいないはずなのですが…