NATO、ロシアの攻撃を撃退不可と認めた?=独シュピーゲル | andrewさんのブログ

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そりゃそうでしょ…

 

 

以下、Cпутникより転載

NATO、ロシアの攻撃を撃退不可と認めた?=独シュピーゲル(https://jp.sputniknews.com/politics/201710224207102/)

北大西洋条約機構(NATO)は、東欧の加盟国がロシアから攻撃を受けても迅速に部隊を展開できない。独誌シュピーゲルが入手したNATO機密報告書を基に報じた。

スプートニク日本

シュピーゲルによると、『機構の抑止力と防衛力の強化についての中間報告』と題する文書で、NATO軍の「迅速に、そして必要な場合は合理的に機能する」能力が疑問視された。

報告書は「アメリカ欧州軍の大幅に拡大された管轄区域で、論理的に部隊を迅速に投入するNATOの能力が冷戦終結以来、低下している」と指摘する。

NATOのルンゲスク報道官は文書の真偽についてコメントを控え、「NATO軍は警戒態勢にあり、今まで以上に一層迅速に移動が可能だ」と強調した。

以上、転載終わり

冷戦が終わり、各国軍縮が進み現在は…

独 2010年時点で現役兵総員約92,500名、予備役は約35,000名。

    陸軍指揮幕僚監部
    陸軍指揮司令部
    第1装甲師団
    第10装甲師団
    第13装甲擲弾兵師団
    特殊作戦師団
    航空機動作戦師団
    ドイツ・フランス合同旅団

仏 2010年現在現役兵約123,100人、文民28,500人、予備役18,350人

陸上戦力司令部(CFT)
フランス緊急対応軍団司令部
第1機甲師団
第3機甲師団

英 2007年の時点では、約105,000人と予備役約37,200人。

第1装甲師団
第2歩兵師団
第3歩兵師団
第4歩兵師団
第5歩兵師団
第6歩兵師団

以上、Wikipediaより

英は6個師団ありますが、3個は地域軍で実質は2個ですので、各国2~3個師団というところ…

これでは…