おいおい…2 | andrewさんのブログ

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奈良の県紙、奈良新聞に掲載されている「わが党かく戦う」、前回はみ子のはみ子…、今回は…

全文、転載いたしますが、「見るのもおぞましい」という方はすっ飛ばしてください…

以下、奈良新聞より転載

わが党かく戦う(http://www.nara-np.co.jp/)

▽共産党県委員会
▽細野歩委員長

 ―今回の衆院解散について。
 「国難突破解散」などとして、解散に踏み切った安倍晋三首相だが、森友、加計学園疑惑など、自身の危機を回避する解散でしかない。一切、審議抜きの冒頭解散。大義のない解散としか思えない。先の通常国会でも、共謀罪の審議で国民や野党が大きく反対しているのに、国会の委員会採決を取らず本会議に持っていったり、極めて強権的なやり方が目立った。消費税増税、自衛隊を明記する憲法9条に3項を加える加憲など、国民の反発、批判を受けるものばかり。結局は自身が追い込まれての解散にほかならない。
 ―県内の小選挙区割りについて。
 全有権者の体制で候補者を立ててきた経緯もあって、有権者との関係では変わりはないし、候補者自身の思いはあるものの、党候補者としての主張は一貫しており、矛盾するものはない。
 ―争点は。
 森友、加計問題を隠し、国民の声を聞かず、国政を私物化する安倍内閣。憲法をないがしろにして、果ては9条を変えようとしているが、本当に国民の生命、財産を守るのであれば、戦争を回避しなくてはいけない。改憲すべきときではなく、逆に憲法に従った平和外交を展開すべきとき。野党と市民の共闘を発展させ、総選挙で協力を成功させるという方針を立てており、基本姿勢として党は、野党共闘の中軸として、しっかり頑張らないといけない。安倍政権を追い詰めたい。
 勝算、展望は―。
 安倍政権の党利、党略による今回の選挙だが、改めて安倍政治の決算と彼の野望の改憲、消費税10%を打ち砕く選挙結果になるよう、野党と市民の共闘や党自身の奮闘で勝ち取っていきたい。個利個略で解散し、出した提案は改憲と消費税増税だという。これが国民の国難突破政策とすれば、ひどすぎる。憲法を守り、消費税の引き上げをストップして県民の暮らしを応援し、力を合わせて政治を変えたい。

以上、転載終わり

おいおいおい、文句しか垂れてないじゃないか…

共産党だろ、前衛党(あっ、この看板は下ろしたのか)だろ…

すべての金融機関と一部上場企業は国営化します…、くらい言えないのか…

それに…

自衛隊と警察は解体します…

ええっ、警察も…、と思われる方いらっしゃると思いますが…、ソ連時代、ソ連には表向き警察はありませんでした…、詳しくは拙ブログ「Militia (https://ameblo.jp/andrewoui/entry-11513788236.html)」を…

これでも聞いとけ!

 

 


あと…

「憲法を守り」…、とか言うとるけど…

第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」

きっちり守れよ!