おいおい… | andrewさんのブログ

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もうすぐ衆院選挙ですね…

奈良新聞に各党の奈良県連代表の話が掲載されています。7日付ははみ子のはみ子「社民党」…

突っ込みところ満載なのでご紹介します…、全文載せたくないのですが、部分を切り取るわけにもいかないので…、まあ、見たくない方はすっ飛ばしてください…

以下、転載

衆院選・わが党かく戦う・社民党(http://www.nara-np.co.jp/)


▽社民党県連
▽樹杉和彦代表
 ―今回の衆院選で目指すのは。
 3分の2議席を超えている改憲勢力を減らし、安倍内閣を退陣に追い込む。現在の強権政治に対抗する唯一の社会民主主義政党として、存亡をかけた選挙になる。
 ―今の政治情勢をどうみるか。
 臨時国会の開催を要求していたのに、安倍内閣は3カ月も放置したあげく、憲法のルールを無視して衆議院を冒頭解散した。年金、介護、子育ては国民の負担が大きく、アベノミクスは破たんしているのではないか。「森友・加計問題」についても不公平感が広がっている。また戦争法(安保法)、共謀罪(テロ等準備罪)など憲法の理念を逸脱した法律の成立が強行されている。
 ―有権者に何を訴えていくか。
 国民不在の安倍政権を何とかしてほしいという大きな渦に応えるのに加え、大別されない少数者の意見も尊重されなくてはいけない。今日までわが党が果たしてきた、憲法の理念を暮らしに生かし、弱い立場の人たちに寄り添った政治を実現する、社会民主主義の政党の存在意義を今こそ見せたい。また介護・保育・医療にしても、働き手は簡単には集まらない。働き方改革と言うが、今の労働条件では厳しい。
 ―野党共闘について。
 市民連合からの要請はあり、対応を考えている。「希望」とは目指す方向が違い、4党合意(民進、共産、自由、社民)の枠組みもなくなった。リベラルの受け皿がなくてはいけない。党として全国では共産党と調整する選挙区もあるが、県内の小選挙区に関して共産候補への支援は未定だ。
 ―18歳選挙権の国政選挙は2回目。若者に伝えたいことは。
 現在は歴史の修正が大はやりだ。そして今の政策が若者をないがしろにしていることにも気がついてほしい。
 ―選挙戦で勝利の目安とする目標は。
 吉田忠智党首が言う「5議席の獲得(現2議席)」を目標に据えて戦いたい。

以上、転載終わり

まず…

「現在は歴史の修正が大はやりだ」…

かってに変えてるのは…、あんたでしょ…

さらに…

「リベラルの受け皿がなくてはいけない」

おいおい、いつから「リベラル」は反日・左翼になったんだ…

リベラルと社会主義は違うゾ!

如何でしょうか…

選挙のとき、地方にいくと「党」「公約」など関係なく「誰」で投票される方、おります。

どうか、よく確かめて投票を…