皆さま、「ヒビヌィ(Хибины)」をご存じでしょうか…
いまから3年前、黒海に入った米イージス艦「ドナルド・クック」のイージスシステムをダウンさせたロシアの装備です。
詳しくはこちら、イージス、無力化(https://ameblo.jp/andrewoui/entry-11828353028.html)をご覧ください。
そのヒビヌィ…、私は新型のECM(Electronic Counter Measures=電子対抗手段)と思っていたのですが…
今月発売の「ムー10月号」に「ロシアが極秘に研究を進めている超過額 エーテル理論で空飛ぶ円盤を可能にする スミルノフ物理学」という記事が…
それによるとヒビヌィは「スミルノフ物理学」を使った装備であり、米イージス艦「ドナルド・クック」に「磁気単極子ビーム」を照射したことにイージスシステムがダウン、再起動できずに黒海から出るはめになった…、ということ…、らしい…
たしかに通常のECMでは照射されているときだけで、照射が終われば元に戻りますが「ドナルド・クック」の場合それではなく、完全にシステムがダウンしたので、私的にはなんらかの「ウイルス」に侵されたたのでは…、と考えていたのですが…
「ムー」誌によると、米は「磁気単極子ビーム」の存在を知らないため、「電磁波」や「プラズマ」と思っていた…、と。
で、スミルノフ物理学です、興味のある方はこちらを、スミルノフ物理学(https://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12148137429.html)
なんか、「ガンダム」の「ミノフスキー粒子」ににているような(名前も)…
が、これがマジだとすると…
日本のMD(Missile Defense=ミサイル防衛)はかなりヤバいことに…
現在、4隻のイージス艦(8隻に増強予定)と陸上型イージスシステム、イージスアショア(Aegis Ashore)導入予定ですが、これがすべて無力に…
早急に対策が必要です。
これが中国や北朝鮮に渡ったら…
ロシアはもちろん、すでに持っています。