何回か空きましたが…
「交番黒丸事件」です。
千葉県某市に住んでいた私、その日はお休み…
お昼ご飯を食べに駅前に…
食事を終え、駅前を歩いていると…
1万円札が…
早速、交番(当時は派出所だったかもしれませんが、書きやすいので交番に)
お巡りさんに届け、手続きを…
で、お巡りさんが…
「持ち主が現れなかった場合、あなたのものになりますが」…、みたいなことを…
で、私…
「国庫に納めてください」…、と。
で、その手続き…
そこで「判子」お願いしますとお巡りさん。
夏だったので短パンTシャツ、サンダル履きに財布だけ…
持っていないというと…
「拇印」を…
指紋を取られるようなので「それはちょっと、家に判子取りに行ってきます」と言うと…
それは駄目です…、と。
じゃ、一緒に来てください、そこで押しますから…、と言うとそれも駄目…、と。
相手(お巡りさん)も強くは言えず…「お願いします」「何故指紋を押さなければならないのですか」…
そんな押し問答が20分くらい…
で、何気なく交番に張ってある地図を見ると…
私の家は…
●が打ってある…
内調の方の話、盗聴されているような電話…
ヤバイ…
ってことはどうせ指紋くらいどこかで取られているでしょうかから…
さっさと押して帰ってきました…
内調、盗聴、地図に●…
なにしたのと…
内緒で~す。