米軍機、シリア軍機を初めて撃墜 | andrewさんのブログ

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なんか、わざとらしい…

以下、産経新聞より転載

米軍機、シリア軍機を初めて撃墜 アサド政権軍との直接衝突が激化(http://www.sankei.com/world/news/170619/wor1706190023-n1.html)

【ワシントン=黒瀬悦成】米中央軍は18日、シリア北部タブカ南郊の上空で同日(現地時間)、米軍のFA18戦闘攻撃機がアサド政権軍のSU22戦闘爆撃機を撃墜したと発表した。米主要メディアによると、米軍がアサド政権軍機を撃墜したのは2011年にシリア内戦が起きて以降初めて。

中央軍によると、米軍が支援するシリアの民兵部隊「シリア民主軍」(SDF)の戦闘員らが展開している地域の近くをアサド政権軍のSU22が空爆したため、上空を警戒飛行していたFA18が「交戦規定で認められた集団的自衛権」を適用し、直ちにSU22を撃墜した。

一連の戦闘は、現地でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を支援する米軍と、アサド政権軍との直接衝突が激化していることを示すものだ。

以上、転載終わり

で、ロシア側は…

 

以下、Cпутникより転載

米軍機のシリア軍機「スホイ22」攻撃は軍事的侵略=露国防省(https://jp.sputniknews.com/russia/201706193782088/)

米軍機がシリア軍戦闘機「スホイ22」(SU-22)を攻撃したことは、実質的に軍事的侵略だと呼ぶことが出来る。ロシア国防省が次のように発表した。


スプートニク日本

「『テロとの戦い』を隠れ蓑にした、米空軍による国連加盟国の合法な軍に対する繰り返される戦闘行為は、目に余る国際法違反だ。」

国防省は、シリア上空におけるシリア軍機の撃墜は同国主権の冷笑的な違反だと強調。その上、米軍主導の有志連合は同国北部ラッカにおける作戦中、上空における衝突を避けるためにロシアとの連絡チャネルを用いることを怠った。

ロシア国防省は、ロシア航空宇宙軍の活動地域における有志連合の全機体を、ロシアのMDシステムが付き添うと発表した。

先ほど、シリア軍の戦闘機「スホイ22」(Su-22)を巡る事件を受けて、ロシア国防省は、「ロシア連邦国防省は19日、シリアでの作戦実行中の突発的事故を回避して航空の安全を確保する覚書の枠組みにおける米国側との協力を停止するとともに、米国の司令部に徹底的な調査と、その結果と対策の提出を要求する」と発表した。

以上、転載終わり

と、こちらも私的にはわざとらしい…

シリアでのロシアの活動一時にくらべれば少なくなっているのですが…

これがシリアのスホイ22でなくろしあのスホイ35だったら…

一触即発のような感じですが…、なんかわざとらしい…