北朝鮮 空母「カール・ヴィンソン」を一撃で沈める準備を整えた | andrewさんのブログ

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(馬鹿)大将さん、威勢のいいことを…


以下、Cпутникより転載


北朝鮮 空母「カール・ヴィンソン」を一撃で沈める準備を整えた(https://jp.sputniknews.com/politics/201704243566378/)


北朝鮮は23日、「米国の空母カール・ヴィンソンと、西太平洋での訓練のために米海軍の空母打撃群に合流した日本の艦艇2隻を沈める」準備を整えたと発表した。ロイター通信が報じた。


スプートニク日本

北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、「わが革命軍は、米国の原子力空母を一撃で沈める力がある」と発表した。
また労働新聞の記事では、米国の空母が「できの悪い動物」と指摘されており、それに対する攻撃は、北朝鮮の軍事力を示すのを可能とする具体的な例となると述べられている。


以上、転載終わり


「一撃で」…


たぶん、核攻撃でしょうが…


これまた、たぶんですが、米空母に核ミサイルが命中しても…


たぶん、まだ浮いているし動くでしょう、もちろん空母としての機能は失われていますが…


空母ってそのくらい丈夫に造られている(筈)です…


しかし、街中ではそうはいきません…


以下、livedoorニュースより転載


核爆弾が投下されたときの避難場所 窓のない建物や地下シェルター(http://news.livedoor.com/article/detail/12901693/)

ざっくり言うと

    核爆弾が落ちてきたときに避難すべき場所をアメリカの研究者が明かした
    できるだけ高密度の建築資材でできている建造物の中に身を隠すべきという
    頑丈なレンガかコンクリートの窓の無い建造物や地下室がいいとのこと


「核爆弾」が落ちてきたら、どこに避難すべきか?


今日ご紹介するアドバイスを活かす日が決して来ないことを祈りますが、知っていて損はない話です。


突然閃光が走ると近くに核爆弾が投下されたことがわかりますが、爆心地から50マイル(約80㎞)圏内にいると閃光により目が見えなくなる可能性があります。失明できるということは、命がある証拠ですが。核爆発の特徴としては、原爆のトレードマークといえるキノコ型の雲が地平線上に広がり、爆心地から10マイル(16㎞)圏内にいる場合、一瞬にして火傷を負うことも挙げられます。


アメリカ合衆国所轄のLawrence Livermore National Laboratory(ローレンス・リバモア国立研究所)の研究者、Michael Dillon氏は、すぐにシェルターを見つけて、死の灰と呼ばれる放射性降下物を避けるべきだとしています。同氏は『Proceedings of the Royal Society A: Mathematical, Physical and Engineering Sciences』に発表したレポートの中で、できるだけ高密度の建築資材でできている建造物の中に身を隠すことを勧めています。この場合、頑丈なほど良いのです。


たとえば、頑丈なレンガかコンクリートでできている窓の無い建造物や、地下貯蔵室、地下室、半地下室に隠れると、放射能被ばく量は屋外にいるときの200分の1になります。防空壕が理想的なのは明らかですが、たいていの場合、近くにはありません。最近、「Business Insider」に米連邦緊急事態管理局が作成した以下の図が掲載されましたが、これを見るとどこに避難すべきか見当がつくはずです。


残念ながら、ほとんどの家屋や平屋の小規模建物は木造なので、放射性降下物から身を守る必要があるときはあまり意味を成しません。どこにも隠れないよりマシでしょうか? ある意味ではそうですが、Dillonさんは、できたらもっと良い場所に逃げることを勧めています。全力疾走で5分以内にもっと堅固で保護能力の強いシェルターに行けるなら、ぜひ移動してください。しかし、そういう場所への移動に15分以上かかるようなら、今いる場所に少なくとも1時間はとどまってから、移動しましょう。それまでに高濃度放射性降下物の大部分は濃度が下がるので、被ばく量が少しは減ります。


米国環境保護庁による指導は次の通りです。


高密度の厚い壁に囲まれたシェルターで待機するときは、扉や窓から離れた場所にいること。


シャワーを浴びるか濡れた布で放射能を浴びた体の部分をふき取ること。


放射能で汚染された衣服を脱いでビニール袋に入れて密封し、人間から離れた場所に置くこと。


シャワーを浴びるときは、シャンプーと石鹸を使用すること。肌をゴシゴシ擦らないこと。放射性物質が頭髪に付着してしまう危険性があるので、ヘアコンディショナーは使用しないこと。


身体を清めた後で、鼻をかみ、目の周りやまつげ、耳を拭いて放射性残留物質を取り除くこと。


最後に、救助が来るまでは密封容器に入った水や食べ物だけを口にするようにしてください。シェルター待機中は、支援を得られる場所や汚染検査を受けられる場所に関する最新情報を常に得られるようにラジオを聞きましょう。


Patrick Allan(原文/訳:春野ユリ)


以上、転載終わり


物騒な話ですが万万が一、そのような状況になったとき日頃の心構え(訓練があればなお結構)があるとないとでは大違い…


第一撃を生き延びることができれば…、生存率は飛躍的に上がります。


どんな状況でも「その日」まで生き延びるのです…