韓国のTHAADミサイル配備に対抗、中国が短距離超音速弾道ミサイルを開発 | andrewさんのブログ

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韓国に配備されたTHAAD、対する中国は韓国へのツアー禁止や土地を提供したロッテ製品を狙い撃ちにしているとか…

 

ロッテの中国表記は「乐天=楽天」、そのため日本の楽天も被害を被っているとか…

 

経済だけでなく、軍事面でも…


以下、Record chinaより転載


韓国のTHAADミサイル配備に対抗、中国が短距離超音速弾道ミサイルを開発―中国メディア(http://www.recordchina.co.jp/b170760-s0-c10.html)

 

2017年2月27日、参考消息網によると、中国は米軍が韓国に配備した地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)への対抗措置として、短距離・高度飛行の超音速弾道ミサイルの開発を進めている。


中国軍のロケットは最近、日本や台湾の弾道ミサイル防衛システム、韓国のTHAADをターゲットに定めていた。今回伝えられた新型の超音速弾道ミサイルは、次世代の攻撃型兵器として注目を集めており、飛行速度は音速の10倍に達する。大気圏と成層圏の境を飛ぶことができ、弾道ミサイルによる撃墜が難しいという。


中国が新型ミサイルの開発に成功した場合、日本の弾道ミサイル防衛システムは機能しなくなる可能性がある。日本は航空自衛隊に防空弾道ミサイル、海上自衛隊に駆逐艦搭載型の要撃機を配備。台湾も空自と同じ弾道ミサイル、韓国は米軍のTHAADを配備し、北朝鮮の脅威に備えている。


中国はまた、超音速弾道ミサイルのほか、長距離ミサイルに搭載する武器開発にも力を入れている。米国本土を照準に入れたものだ。米メディアは、中国がここ数年、超音速兵器の測定試験を7度実施し、6度成功していることは知られていた。しかし、短距離の超音速弾道ミサイル開発が明るみに出たのは初めて。(翻訳・編集/大宮)

 

以上、転載終わり

 

超音速弾道ミサイル、WU-14のことでしょうか…

 

詳しくはこちら、Wikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/WU-14)

 

極超音速飛翔体といえば、コメの「Falcon HTV2」が有名ですが、ファルコンは実はそんなものではない、という話もあります。

 

どちらにしても物騒なはなし(北朝鮮含め)…

 

日本の備え、必要です。