ロシア 空母「アドミラル・クズネツォフ」の近代化計画について語る | andrewさんのブログ

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ロシアの空母「アドミラル・クズネツォフ(Адмирал Кузнецов)、正確には重航空巡洋艦(тяжёлый авианесущий крейсер проекта 11435)」が近代化…

 

以下、Cпутникより転載

 

ロシア 空母「アドミラル・クズネツォフ」の近代化計画について語る(https://jp.sputniknews.com/russia/201702203356871/)

 

ズビョズドチカ造船所は、空母「アドミラル・クズネツォフ」の修理や近代化を行う用意がある。16日、ロゴジン露副首相が明らかにした。なおロゴジン氏は、規定に従い露国防省がこの決定を承認すると指摘した。

 

先にロシア海軍唯一の重量級航空戦艦「アドミラル・クズネツォフ」が戦闘任務を終えてシリアからセベロモルスクへ帰還した。

 

ロゴジン副首相は、「アドミラル・クズネツォフ」の修理あるいは近代化を行う場所やその期間についての質問に対し記者団に、「国防省が修理や近代化の問題を判断している。一方で産業界はこのような依頼への準備を整えており、『ズビョズドチカ』がその用意がある」と語った。

 

先に、今年「アドミラル・クズネツォフ」の定期的な修理や近代化が行われると報じられた。

専門家らは、「アドミラル・クズネツォフ」の近代化には約2年かかるとの見方を示している。

 

以上、転載終わり

 

詳しくはこちら、ТАСС(http://tass.ru/armiya-i-opk/4028401)


1990年就役ですからもう30年近く…

 

そのうち空母らしい(?)仕事をしたのはこの間のシリア空爆だけ…

 

私は(日本に)空母保有論者ではありませんが…、やっぱり良いですね。