以下、Cпутникより転載
改良型爆撃機Tu-160M2の生産へ(https://jp.sputniknews.com/russia/201702113330255/)
カザン航空工場が4月に改良型戦略爆撃機Tu-160M2の生産を開始する。
ロシアの「統一航空機製造会社(OAK)」のユーリー・スリュサリ社長によると、鍵となる課題は、単にTu-160の製造技術を復活させることではなく、この技術を改良することにある。昨年末には、新型機プロジェクトのデジタル化が完了した。
スリュサリ氏が指摘したところ、新型Tu-160機の作業には工場の技術的改装が必要で、工場の設備40%ほどが向こう数年で更新される。
Tu-160は1970年代から80年代にかけてソビエト連邦のツポレフ設計局によって開発された可変翼超音速戦略爆撃機。1987年から運用されている。これは世界の軍用航空の歴史上最も大型で強力な可変翼超音速機だ。
Tu-160M2(Ту-160модернизация2)…
デジタル化されたそうです。
シリアへの爆撃でこの手の装備の必要性を認識したのでしょうか…
米のB1を模して造られた(という)Tu-160。
米はB2にいってしまいましたが…
B1で諦めたマッハ2を誇ります…