なかなか興味深い研究です…
以下、Спутникより転載(http://jp.sputniknews.com/science/20160702/2411914.html
)
米学者グループ:差別とアルコール依存の間に関係あり
米アイオワ大学の学者グループは、差別とアルコール依存の間に関係があるとの結論に達した。この研究成果は、雑誌Social Science & Medicineに発表された。
学者達は、差別やアルコール依存に関する研究1200例を選び、6つのオンラインベースを研究した。
そうしてまとめられた統計データによれば、差別主義者と飲酒により健康を害している人達の間に、強い関連性があることが分かった。
研究の中では、人種差別そして女性差別、同性愛差別についても言及された。
学者達は、この分野でより大規模な調査を実施し、それには人種差別だけでなく、宗教や男女差、年齢、性的傾向や障害に関係した差別も含めるよう求めている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Iowa Now(http://now.uiowa.edu/2016/06/does-discrimination-increase-drinking
)
差別について私も1つ気付いたことがあります。
「北から南に行くほど差別が多くなる」
です。
例えば、スウェーデン、あまり差別の話は聞いたことはありませんが、その反対(南側)南アフリカ…、言うまでもありません。
米国でもボストンあたりでは面と向かって差別する人は少ないでしょうが、南部に向かえば向かうほど…
まあ、ロシアは例外ですけど…