ロシア 2035年までにテレポーテーション実現の試み | andrewさんのブログ

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そういえば先日、京奈和道(京都、奈良、和歌山を繋ぐ道路、現在建設中)がいつ全線開通するか、という話を社内でしていたのですが…

全線開通する頃には自動車はもうタイヤがないんじゃない

とか

スタートレックのように「コンピューター、転送」なんてなっているのでは…

なんて話がでていました(工事が遅い、橋脚あるのに2キロのばすのに5年掛かってましてから、どこを通るかいまだに決まっていない所も多々ありますし)

そしたら…

以下、Спутникより転載

ロシア 2035年までにテレポーテーション実現の試み(http://jp.sputniknews.com/science/20160622/2351617.html)

現在もはやテレポーテーション(瞬間移動)は、ファンタジーの世界の出来事ではなく、近未来には到達可能な進歩の対象とみなされている。

プーチン大統領の委任により戦略的イニシアチブ機関が作成した今後20年の「ロードマップ」の中では、ロシアは2025年までに、5Gモバイル標準用インフラの他、一連の開発がなされなくてはならないと述べられている。

また「ガイドマップ」の中では、2035年までにロシアでは、ニューロン型インターフェイス、量子コンピューティングそしてテレポーテーション、さらには情報を伝達するために自然現象のようなものを利用する事、などが導入される必要があるとされている。

Almaz Capital Partnersの創設者アレクサンドル・ガリツキイ氏は、新聞「コメルサント」のインタビューの中で「スタンフォード大学では、近距離での分子レベルのテレポーテーション実験が成功した。20年前にはファンタジー映画の産物だったものが、今ではその多くが現実のものとなっている」と指摘した。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、lenta.ru(https://lenta.ru/news/2016/06/22/teleportation/)


こりゃ、マジで道路出来る前に…

「コンピューター、転送」

に、なっちゃうかも…