忌々しきできごと…
以下、Спутникより転載
ロシアと中国に対する米国の制空権は目のあたり失われている
米空軍は、今後数十年F-35に依存した場合、ロシアと中国におくれをとるリスクがある。ナショナル・インタレストが報じた。
「正直に言って、かつての制空権は失われつつある。太平洋艦隊だけの問題ではなく、これは欧州をはじめ、世界のあらゆる地域にとって重大なことだ。ロシアと中国は、差を縮めている」。米空軍の欧州司令官、フランク・ゴレンツ氏が述べた。
米空軍の空における優位性は、基本的に第4世代戦闘機F-15によって担保されており、第5世代戦闘機F-22も一定の役割を担っているが、機数がまだ非常に少ない。老朽化したF-15ではロシアと中国の新型機、特にロシアの第4 ++世代の多機能戦闘機Su-35に抵抗することが困難になっている。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/us/20160313/1769874.html#ixzz42wcjIkLr
以上、転載終わり
The National Interest(http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/americas-air-supremacy-fading-fast-15458)
航空優勢の下で…、米の絶対原則ですが…
しかし、絶対の強さを誇るF-22が185機というのは…
それに日本が導入できなかったのが…
たしか、F-22のお値段は250億円!
それでも他を圧倒できれば…
日本がもし、ライセンス生産をしていたらその倍にはなっていたでしょうね。
もっともライセンス生産の可能性は「0」…
それでも米国より輸入すれば、日本は100機ほど…
総生産数は285機になるので、お値段も下がったはず…
100機なら4個飛行隊が組めるので…
まあ、中国、ロシア、韓国に後れを取ることはないでしょう。
あのとき民主(選挙のために「民進」と名を変えたようです)党でなかったら…
返す返すも惜しいです。