ついに東西教会のトップの会談が実現しました…
以下、Спутникより転載
正教会とカトリック教会の統一に言及
ロシア正教会を代表するモスクワ及び全ルーシ総主教キリルとローマ・カトリック教会を代表するローマ法王フランシスコは会談を終え、ハバナで宣言文に調印した。
宣言では、中東・北アフリカのキリスト教徒差別を止めるべく、「即刻」対策をとるよう、国際社会に呼びかけがなされた。
シリアとイラクでは数千の人命が奪われ、数百万人が家や財産を奪われている、との指摘の上、テロ対策、暴力の停止で国際社会が結束するよう、呼びかけがなされた。
キリスト教徒徒が信教の自由を制限され、信仰を告白し、それに従って生きる上で、しばしば困難に直面するようになっているという。
両者はまた、教会の統一が失われたことを憂えた。今回の会談は全世界のキリスト教徒に対し、ひとつの教会で祈りを捧げる希望を与えるだろう、と語られた。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20160213/1601777.html#ixzz404Er0nNv
РИА Новости(http://ria.ru/religion/20160213/1373961155.html
)
統一に言及って…
ひと昔前なら考えられなかったこと…
これからどうなっていくんでしょうか…