十字架挙栄祭 | andrewさんのブログ

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肩、かなり良くなっています、肘が肩より上に上がるようになってきました。


少々不便ですが、(大欠伸こきながら)仕事に出ています。


できませんでしたペタ、いいね、お返しさせていただきました。


もれた方おられましたら、申し訳ありません。


肩が上がるようになってちゃんと十字も掛けるようになってきました。


額→胸→右肩→左肩(左肩→右肩ではありません)といくのですが、最後の左肩がしんどくて…


それもちゃんとできるようになりました。


十字といえば昨日は「十字架挙栄祭」


聞きなれない祭りですが「十二大祭」の1つ、重要な祭りです。


これは、亜使徒聖大帝コンスタンティン(コンスタンティヌス1世)の母である聖太后エレナ(母太后ヘレナ)によって、エルサレムでイイスス・ハリストスが掛けられた聖十字架が発見された事を記念するもの。


ええっ、十字架が発見された…?


と、お思いでしょうが…


320年頃、ゴルゴタに巡礼し、キリストが磔になった十字架を発見した、とされます。伝説によればヘレナは息子のコンスタンティヌスに依頼されてこの地を訪れ、9月14日に探し出したという。このとき同じ場所で聖釘(キリストに打ち付けた釘)も見つかった…


と、いうもの。


現在、モンツァ大聖堂に保管されているロンバルディアの鉄王冠はその聖釘から作られている…、とか。


十字架もモンツァ大聖堂に保管されているそうですが…、「破片」とやらがけっこうあるようで、なんでも全て集めるとビルが建つ…、とか。


まあ、そんなややこしいことは置いておいて…、本当の本物は「…」にあるようですが…