B737を46機ですか…
以下、Focus Asiaより転載
深セン航空がB737を46機購入(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economy/419935/
)
中国国際航空は子会社の深セン航空がボーイングからB737機を46機購入する契約を結んだと発表した。価格は計43億ドル。6月4日、中国証券報が伝えた。
航空機は2016年から2020年に引き渡される予定。
中国国際航空は、「この取引でグループの運航能力は2014年末比6%上がる」と述べた。
中国の航空業界は国内経済減速という逆風はあるものの、海外旅行ブームなどで全体としては成長している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、搜狐(http://stock.sohu.com/20150604/n414448167.shtml
)
今、米国旅客機の最大の顧客は…、中国。
年間で150機ほど売れているそうです。
そして日本で走っている外車といえば独車ですが、中国で売れる自動車の10分の1はアメ車…
知られているように1兆2000億ドルの米国債を持ち、外貨準備は3兆9000億ドル…
米ソの冷戦時代には「核」による「相互確証破壊」がありましたが…
それが米中では「経済」になっています。
冷戦時代の米ソとの決定的な違いです。
表向き米は日本、韓国、フィリピンなどを使い中国封じ込めをしようとしていますが…
本音はどこにあるやら…