最初、画像を見たときの印象は「デカい」でした…
以下、チャイナネットより転載
T-90戦車、アルマータと並ぶと小さく見える(http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2015-05/27/content_35671383.htm
)
ロシアの戦車T-14アルマータは戦勝記念の軍事パレードで初めて姿を見せ注目されたが、その大きさは直接比較されていなかった。外国のウェブサイトでこのほど公開された写真により、その疑問が明らかになった。写真を見ると、同じく軍事パレードに参加したT-90戦車はアルマータと並ぶとかなり小さく見える。
以上、転載終わり
やはり、「デカ」かったのですね。
車体内にほとんどを入れているので…
そしてアルマータ(Армата)最新の話題です。
以下、Спутникより転載
ロシアの最新式戦車「アルマータ」、実験にさらに1年
ロシアの最新式戦車「アルマタ」はさらに1年の実験を重ねる。スヴェルドロフスク州の軍事機器、車両製造企業「ウラルヴァゴンザヴォード」社のオレグ・シエンコ社長はテレビ「ロシア24」の番組に出演した中でこう語った。
「アルマータ」は世界の優れた戦車のリーダーとなる
「工場での実験はさらに1サイクル残っている。機械が持つことになっている技術的特性の全てを確証せねばならない。」
シエンコ社長は、「アルマタ」の開発には5~7年はかかったはずという諸専門家の噂に対して、実際に要したのは2年と語っている。
「全員がかなりの心的負担を負った。なぜならリスクを伴う作業だったからだ。前世代の戦車を見れば分かる。ああした戦車は開発に7年は要し、そのあとさらに15年、時間をかけたものだ。」
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/russia/20150526/381584.html#ixzz3bJq6j6XO
詳しくはこちら、Вести.Ru(http://www.vesti.ru/doc.html?id=2609362
)
まあ、当然といえば当然…
しかし、2年で形にするとは…