昨日、お送りしました「最も強力な軍隊を持っている国は米国、ロシアそして中国 (http://ameblo.jp/andrewoui/entry-12028518375.html )」…
日本は第9位、それについて…
以下、サーチナニュースより転載
「日本の順位がでたらめだ」と中国ネット民・・・米発表の世界軍事力ランキングに、「そんなはずない」と異議連発!=中国版ツイッター(http://news.searchina.net/id/1574439?page=1
)
中国の大手ポータルサイトの新浪網は19日付で、米国のビジネス・インサイダー誌の掲載記事として、世界の軍事力ランキングで、中国は米国、ロシアに次ぐ3位と報じた。同ランクはインドが「世界第4位」、日本は「第9位」とした。中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、インドと日本の順位に対する異議が目立った。
新浪網は米国人専門家の見方として、兵員数では第4位のロシア軍が「実力」では第3位になった理由を、「戦車の優秀さと海軍の規模」と紹介。米軍が世界最強である理由としては、「毎年5770億米ドルという膨大な軍事予算(解説参照)」、「戦闘機と航空母艦の圧倒した数量」を挙げた。
第4位から10位まではインド、英国、フランス、韓国、ドイツ、日本、トルコだった。
微博で「いいね」を多く集めたコメントでまず目立つのが「インドが第4位」に対する異論だ。「わざとインドを強気にさせるつもりだ。インド人を中国に対抗させるためだ」、「インドを第4位にした理由は尋ねないよ。奴らはオートバイ1台に、1チームで乗るんだよな」といった書き込みがある。
中国人の多くはインドを「自国よりも相当に遅れた国」とみなしている。そのため「インドの軍事力ランクが世界第4位のはずがない」との意見が集中した。
日本については「日本が第9位というのはでたらめだな」、「米国のメディアがまた煙幕だ。なんだって? 日本が第9位だって?」などの書き込みがある。中国のインターネットでは、日中両国の軍事力比較で「中国は日本を圧倒している」といった“勇ましい声”がみられることも珍しくない。しかし、多くの人が心の中で「日本の軍事力は脅威だ」と感じていることが、「日本の順位はもっと上のはず」との見方につながったと考えられる。
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◆解説◆
米国議会が2014年12月に承認した15年度国防費。当時のレートで約69兆2665億円。
以上、転載終わり
日本9位、私はそんなものだと思いますが…
しかし、日本は第2位と第3位に囲まれているってことは事実です。