言われていますね…
以下、サーチナニュースより転載
陸自第6師団の創立記念イベントに・・・中国ネット民「何が祝賀だ」、「装備が古い」=中国版ツイッター(http://news.searchina.net/id/1570619?page=1
)
中国メディア・新浪の軍事チャンネルは21日、日本の陸上自衛隊第6師団が19日に創立53周年の記念イベントを開き、観閲式を実施したことを中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で報じた。
記事は、山形、福島、宮城の東北3県に駐屯する陸上自衛隊第6師団が19日、山形県の神町駐屯地で創立53周年を記念する観閲式を行ったほか、ヘリコプターの着陸演習や「74式」戦車の展示といったショーイベントも催されたと伝えた。そのうえで、同師団の主力が歩兵連隊(普通科連隊)3つ、砲兵連隊(特科連隊)、戦車大隊、ヘリコプター飛行隊それぞれ1つからなっていると紹介した。
この記事に対して、中国のネットユーザーからは「どんなに見せびらかそうがクズはクズ」、「日本のこの軍事車両は見たところ弱そうだな」、「悪しき小日本」、「迷彩は悪くないが、装備が古めかしいぞ」、「南京大虐殺を起こした奴ら」、「小日本の自衛隊は第2次大戦期の編制を使い続けている。これが日本が軍国主義時代に戻ろうとしている証拠だ」などといったコメントが寄せられた。また、中国語読みで「衛」と「慰」が同じ音になることから「自慰隊が何を祝ってるんだよ」とする揶揄も飛び出した。
一方で、「兵士1人1人に防弾チョッキやひざ当てが支給されている。われわれの兵士にも人数分支給されることを心から望む」、「火器を強化して、重装備による遠距離の機動性を強調している。中国も学ぶべきだ」、「日本の師団は自ら独立して観閲式をやっている。これは賞賛すべき」といった見解を示すユーザーも見られた。
第6師団の記念行事では、観閲式や訓練のデモンストレーションのほか、音楽演奏、体験搭乗、子ども向けイベント、物産展など、さまざまなコンテンツが用意された。紹介された記事では観閲式に焦点があてられていたが、自衛隊に対する地域の理解を深め、地域との交流を増進することもイベント開催の目的の1つなのだ。実際に現場を訪れたならば、中国のネットユーザーからはまた違った感想が出てくるかもしれない。(編集担当:近間由保)
以上、転載終わり
記事はこちら、新浪网(http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_260_35289.html
)
「装備が古めかしいぞ」…、74式戦車ですので…。
「第2次大戦期の編制」…、基本そうですが…、大隊がありません。
でも、これ聞いたら中国の方驚くでしょう…
第6師団、定数は7000人です。
そこに陸将(中将)1人、陸将補(少将)1人、1佐(大佐)10人(くらい)いるんですから…
どう、驚いたでしょ。