教科書の「任那日本府」…、これに韓国が噛み付いた…
以下、Focus Asia より転載
日本の教科書に「任那日本府」、韓国首相は「根拠もなく歴史を歪曲してはならない」(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/414741/
)
日本の教科書に「任那日本府」に関する記述があることなどをめぐり、韓国の李完九首相は9日、政府ソウル庁舎で開いた懇談会の席上、「根拠もなく歴史を歪曲してはならない」などと述べ、日本を批判した。韓国KBSワールドラジオ(中国語電子版)が9日伝えた。
「任那日本府」は古代日本の大和政権が4~6世紀に朝鮮半島南部に設置したとされる統治機関。韓国と北朝鮮では皇国史観、植民史観に基づくものとされ、批判の的とされてきた。日本政府は「任那日本府」を征韓論や日韓併合の根拠とし、朝鮮半島を植民統治したとされる。
李首相は「韓日関係と次世代の教育のため、われわれは冷静な考えと事実を通じて日本の歴史歪曲問題を見ていく必要がある。真相を隠すことはできず、歴史は再び評価されるものだ」と述べた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、KBSワールドラジオ(http://world.kbs.co.kr/korean/news/news_Po_detail.htm?No=236068
)
「任那」、なにを隠そう私の卒論のテーマ。
結論から申しますと「任那日本府」かどうかは不明ながら、それに類するものは存在した、というもの。
その論拠にしたのが韓国の歴史書「三国史記」に「倭が攻めてきた」という言葉が頻発していること…
玄界灘を越えて、そう再々攻めていくのは…
で、竹島だけではなく慶尚北道、慶尚南道も日本、返さんかいっ!