「乾酪の主日(赦しの日)」 | andrewさんのブログ

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昨日は「乾酪の主日(赦しの日)」でした…


以下、The Voice of Russia より転載


今日は正教会で「赦しの日」


正教信徒は日曜、マースレニツァの最終日、あるいは「赦しの日曜日」を迎えている。これには「大精進祭」が続く。


ルーシの地ではマースレニツァと呼ばれる民衆のお祭りが行われる。冬を送り、春を迎える、古代スラヴより伝わる伝統のお祭りである。冬を象徴するチューチェラと呼ばれる藁人形を燃やしたり、太陽を象徴するブリヌィを焼いたりすることも、キリスト教伝来以前の土着の信仰・習俗を髣髴とさせる。しかし今日に至ってはもともとの意味合いは薄れ、単に形式として行われている。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_22/roshia-yurushi-no-hi/


詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/religion/20150222/1049030515.html


乾酪の主日(赦しの日)=“Прощёное воскресенье”、この日より「肉類・乳製品・卵・魚類を断ち、祈りを増やし、身体的にも精神的にも節制を行い、自らの心身の修養に努める(Wikipedia)」と…、復活祭へと続きます。


もともとは

あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。(コリントの信徒への手紙 6章19節 - Wordplanet)


から来ています。


まだ寒い(今日は暖かいですが)ですが、復活祭…、見えてきました。