神と聖アンドレイ旗は我らとともにあり | andrewさんのブログ

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ソ連時代には考えられないわ…


以下、The Voice of Russia より転載


ロシア海軍:神と聖アンドレイ旗は我らとともにあり


今年2015年もロシア軍の装備の質的向上が続けられる、と国防相。海軍には数年以内にフリゲート艦4隻が加えられるという。


旗艦「アドミラル・ゴルシコフ」は年内に旗を掲げる予定である。遠洋警備がその任務だ。潜水艦の発見と追跡、また水上艦および沿岸の目標を攻撃する能力を有する。対空防衛手段としても用いられる。


設計担当者によれば、これらフリゲート艦の最大の特徴は、無線探知されにくい複合材料を使用している点である。また、船体および船上構造物の設計にも新技術が用いられており、海上における隠密性を高めている。


潜水艦部隊も増強を続ける。引き続き、第4世代に属する「ボレイ」級弾道ミサイル潜水艦の配備が行われる。3隻が建造中で、それぞれ「ユーリイ・ドルゴルーキイ」「アレクサンドル・ネフスキイ」「ウラジーミル・モノマフ」と名付けられている。


「ボレイ」級潜水艦には最新式弾道ミサイル「ブラヴァ」が搭載される。


「ブラヴァ」は目下開発中の個体燃焼ミサイル。年内にも試験発射が行われる予定で、ゆくゆくはこのミサイルがロシアの海上戦略核兵器の主力となる。タイプの異なる様々な潜水艦が「ブラヴァ」搭載を前提に建設されている。テンギス・ボリソフ中将は、このミサイルによって海軍の戦闘力が新次元に引き上げられることに期待を寄せている。


「「ブラヴァ」を捕捉し・迎撃することは極めて困難だと、専門家も太鼓判を押している。既存の方法では、世界のいかなる装備によっても、迎撃は不可能ではないか、との声もある。目覚ましい抑止力だ。いかなる火照った頭脳といえどもたちどころに冷却させてしまうことだろう。飛距離は8000kmオーバー。いかなる軍事・行政基地をも標的に出来る」


ロシア国防省の計画では、「ブラヴァ」搭載の潜水艦が向こう15年間のロシアの海上戦略核戦力の中核となる。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2015_02_20/282997106/


詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/radio/20150220/1048785460.html


「神と聖アンドレイ旗は我らとともにあり(с нами Бог и Андреевский флаг)」


見出しが良いですね。


「宗教はアヘン」とかマルクスさんが言っていたのも昔の話、ってことでしょうか…


さて、「ボレイ」級の3艦、そして私的注目の「アドミラル・ゴルシコフ」…


新造艦、装備化されているようです。