ウクライナは密かに米国製武器をシリアに売却している | andrewさんのブログ

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世界の紛争地にロシアのAK47…、テレビの映像に出てくるイスラム国の兵士が持っているのも…


以下、The Voice of Russia より転載


ウクライナは密かに米国製武器をシリアに売却している


ウクライナには米国から取得した装備品を中東に販売する腐敗したシステムがある。ウクライナ国防省のピョートル・メヘド副大臣とバシャール・アサドに近いシリア政府軍のタラル・マフルフ親衛隊長の間で結ばれた契約の存在がLifeNewsの取材で分かった。


証拠として複数の書類が引用されている。たとえば、米国製装備品のリストが添付された書簡があるが、リストはウクライナが自国軍向けに米国に要望した装備品のリストと同一であった。そのリストについては昨年11月25日、ハッカーグループ「サイバーベルクート」によってインターネットに公開されて、はじめて明らかになったのだった。同団体はバイデン副大統領を正使とする米国代表団のキエフ訪問の際、代表団の一員の電話通信を傍受し、リストを入手した。


装備品は2か月後に納入されたものの、ウクライナ軍には全量が入らなかった。先に「サイバーベルクート」が公開した内部資料によれば、ウクライナ国防副大臣はシリア軍親衛隊長に対し、兵器はシリアに発送する準備が整えられている、と伝えていた。10種の装備品の中には狙撃銃、アサルトライフル、迫撃砲、応急処置キット、暗視スコープがある。


米国は公式にはウクライナへの銃砲の供給を否定している。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_06/282726873/


詳しくはこちら、LifeNews(http://lifenews.ru/news/149465


ロシア製とはかぎりませんがAK47は世界のいたる所で造られていますから…


パキスタンやアフガニスタンの町工場でも造られているそうです。


これらの小武器、全世界を挙げての規制が必要です。


ちなみに私がかつてカンボジアで見たAKは中国製、値段は28ドルでした。