パワードスーツ、ついにこの時代になりましたか…
以下、産経新聞より引用
ついに自衛隊が「高機動パワードスーツ」を導入へ…韓国でも戦闘ロボット計画を打ち出すも世論は猛反発(http://www.sankei.com/west/news/150203/wst1502030006-n1.html
)
ついに「パワードスーツ」の時代がやってきた-。政府は平成27年度防衛省概算要求で、「高機動パワードスーツ」の研究開発費として9億円を計上、本格的に兵士の“強化”に乗り出した。一方、ほぼ同時期にお隣の韓国でも「未来戦闘兵システムと戦闘ロボット」の開発を発表した。こちらはテレビでよく見られる戦隊ヒーローのような外観で、装甲化された歩兵を目指すという。ところが、韓国国内では「旧式装備の更新が先だろう」との批判が噴出。過去に大失敗に終わった“不良ロボット”に対する不信感もあり、実現性に疑問符がつけられている。(岡田敏彦)
以上、引用終わり
産経新聞に掲載されていた「2013年に韓国軍などが発表した「未来兵士」の装備(中央日報HPより)」
私的には
(写真は=http://blog.livedoor.jp/nekotom/archives/4194855.html
)
このくらいはいってほしいですね。
これらの画像を見て私は
(写真は=http://item.rakuten.co.jp/yoroi/208382/#208382
)
を思い出します。
「召集された国民兵」対「武士(騎士)」…、戦の世界ではこの2つが繰り替えされてきました。
ナポレオンの頃から「召集された国民兵」の時代です。
パワードスーツを着用し、高度な技術に対応する、これはもう「召集された国民兵」に手の負える代物ではありません。
近未来の兵士、どのようになっているのでしょう。