ロシア、中国に6個大隊分のS-400を売却へ、日韓ベトナムに対応―中国紙 | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

また厄介なものを…


以下、新華経済より転載


ロシア、中国に6個大隊分のS-400を売却へ、日韓ベトナムに対応―中国紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/407561/


米軍事サイト・ストラテジーページは24日、ロシアが最近、中国向けに6個大隊分の新型S-400対空ミサイルシステムを輸出することに同意したと報じた。26日付で環球時報が伝えた。


金額は総額で30億ドルになるという。1個大隊当たり発射装置が8基搭載されており、1基につき2発のミサイルが装備される。すべての装備は機動式。ロシアは2010年にモスクワ付近に1号機を配備した。地対空ミサイルシステム「パトリオット・ミサイル」に似ているが、S-400の方が対電子妨害に長けており、電子妨害を強く受ける環境下での作戦に適している。


中国が配備を計画しているS-400システムは、台湾空域もカバーすることができる。日本や韓国、ベトナムなどにも対応するという。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/observation/2015-01/5505137.html


S-400(http://ru.wikipedia.org/wiki/С-400


本当かどうかは分かりませんが、射程400キロでOTH(超水平線)攻撃を可能というから、中国本土から台湾はもちろん尖閣諸島までカバーできてしまいます。


厄介です。