ええ話や…
以下、The Voice of Russia より転載
モスクワ郊外で捨て子、野良猫が暖をとって無事
正月休みの期間、モスクワ郊外の町、オブニンスクのある団地でダスト・シュートのそばで捨て子が発見された。捨て子が生き延びられたのは団地に住み着く野良猫のマーシャが世話をしていたからだった。
子どもは置き去りにされてから数時間はまったくひとりぼっちだった。これを最初に見つけたのが野良猫のマーシャ。マーシャは赤ん坊を大きな子猫と勘違いしたらしい。
住民の証言では赤ん坊は晴れ着を着せられ、頭には帽子がかぶせられていた。傍らには紙おむつ数枚と粉ミルクが入った袋が置いてあった。
住民らは赤ん坊に粉ミルクを含ませ、落ち着かせると警察と救急車を呼んだ。赤ん坊はオブニンスク病院の小児科に引き取られていった。救急車が到着し、赤ん坊が医師らの手で持ち上げられると、マーシャは泣き声を上げ、車に乗せられるまで離れなかったという。
子どもの親は何らかの理由で赤ん坊を手放さざるを得なかったのだろう。こどもは男の子だった。現在は一時的に小児病棟に暮らしている。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_13/akachan-neko/
詳しく、動画はこちら、360tv.ru(http://360tv.ru/news/v-obninske-koshka-spasla-dvuhmesjachnogo-podkidysha-11616
)
しかし、今のモスクワってマイナス20度くらいでしょ、よく助かったものです、きっと運のいい子になりますよ('-^*)/