ロシア映画「リバイアサン」 ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞を受賞 | andrewさんのブログ

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「リバイアサン」、映画化されていますが、こちらはロシア映画の…


以下、The Voice of Russiaより転載


ロシア映画「リバイアサン」 ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞を受賞


ロシアのアンドレイ・ズヴャギンツェフ監督の映画「リバイアサン」が、権威あるゴールデン・グローブ賞の最優秀外国語映画賞を受賞した。


「リバイアサン」は、第67回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、最優秀脚本賞を獲得した。また「リバイアサン」は、第32回ミュンヘン国際映画祭でも最優秀外国作品賞を受賞している。


「リバイアサン」は、英国アカデミー賞(BAFTA)にもノミネートされたほか、米アカデミー賞外国語映画賞のノミネート候補にもなっている。


「リバイアサン」は、現代ロシアを舞台にした旧約聖書ヨブ記のオリジナル解釈。英国の哲学者トマス·ホッブズの同名の作品からアイデアを得た。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_12/282026027/


詳しくはこちら、Lenta.ru(http://lenta.ru/news/2015/01/12/globe/


どんな映画なのでしょう、ちょっと興味ありです。


「リバイアサン」とは旧約聖書に登場する海中の怪物ことです。


さて、「ヨブ記」ですが、私はこの箇所でサタンのイメージというか感覚が変わりました。


1:6ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。 1:7主は言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。 1:8主はサタンに言われた、「あなたはわたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか」。 1:9サタンは主に答えて言った、「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。 1:10あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか。あなたは彼の勤労を祝福されたので、その家畜は地にふえたのです。 1:11しかし今あなたの手を伸べて、彼のすべての所有物を撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。 1:12主はサタンに言われた、「見よ、彼のすべての所有物をあなたの手にまかせる。ただ彼の身に手をつけてはならない」。サタンは主の前から出て行った。(口語訳聖書 - ヨブ記 - 日本語の聖書)


如何ですか?


神様とサタンが一緒にいる。人に憑り付く場合神様の許可がいる。人の命を奪う場合はさらに許可がいる…


どうです、目からうろこでしょ。