でけーっ…
以下、The Voice of Russia より転載
考古学者ら、史上最大のモノリス発掘
レバノンのバアルベク市、あるいはヘリオポリスについては、アレクサンダー大王が当地に到着した4世紀から今日にいたるまでよく知られている。このバアルベクで活発に考古学的発掘調査が行われている。ドイツの考古学研究所東洋学部によるものだ。目的は巨石の発掘・運搬に関する古代の技術について知見を深めること。
紀元前27年から紀元2世紀までのローマによる支配時代の遺構を見ると、同市内では3つの大神殿、いくつかの小神殿の建設が活発に行われていたようだ。現代の研究者らも古代の建築家たちの幅の広さに驚いている。
ユピテル神殿の基部には長さ19mの一枚岩が使われていた。今では一部しか残っていないが、それでも6本の列柱と、27の巨大な岩塊が往時を物語る。
先日は重さ1650トンにせまる一枚岩が見つかった。知られている限り最大のものだ。長さは19.6m、幅は6m、高さは5.5m。この一枚岩は、重さ1000トンに上るハドジャル・アル・ヒブラ岩塊から至近の距離に発見された。
学者たちはこのような大岩をどうやって運搬したのか、頭を悩ませている。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_03/koukogakusha/
詳しくはこちら、Вести.Ru(http://www.vesti.ru/doc.html?id=2169909
)
大阪城の石垣よりでかい…、当たり前か…
マジ、どうやって運んだのでしょう。