さて、問題です。最新軍用機のエンジンを開発、製造している国は?…
正解は米、露、仏の3カ国。
抜けているのは米、露は馬力は米と同等ですがライフが半分、メンテが2倍とか、仏はライフ、メンテは米と同等でも馬力が少ない…
で、中国です…
以下、新華経済より転載
中国の戦闘機、エンジンはロシアに依存…「他国は飛行機の設計ありきだが、中国は…」―専門家が指摘(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/402605/
)
中国・鳳凰視頻は26日、中国の軍用航空機のエンジンに関して分析する番組での、専門家の意見を紹介した。
番組ではまず、「軍用航空機のエンジンは機体全体の性能に影響するもので、ある国の工業技術と国防力を示す重要な指標となる。ただ中国ではエンジンをロシアから輸入せざるを得ない状況となっており、これが欠点だ」と、問題を提起。
これに対して、専門家は「エンジンは飛行機の心臓と同じ。それがいつも、他人からもらった“人工心臓”だということは、調子がおかしくなって当たり前だ。当然、われわれは自分の心臓を使いたいと思っているが、中国はまだ、設計上、大きな問題を抱えており、自ら生み出すことができない」と説明した。
その上で、「他国ではどのような飛行機を設計するから、こんなエンジンを使いたいと考えるが、中国の場合は、こんなエンジンがあるから、こんな飛行機を設計する、といった状況だ」と指摘している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、凤凰视频(http://3g.ifeng.com/news/sharenews.f?aid=92570320&all=1&vt=5
)
いまはどうか知りませんが、「飛行機はエンジンで決まる」なんていいますから…
上記3国の他に英も開発、製造能力はありませすが、商売にならないのでしょう、造ってはいません。
日本、それに参入しようとしています(心神装備)、もちろん、開発製造能力ありますが…。