Tu-134、乗客らに押してもらってやっと離陸 | andrewさんのブログ

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日本の空港ではありえないことですね、それにマイナス50度も…


以下、The Voice of Russia より転載


Tu-134、乗客らに押してもらってやっと離陸


イガルク市(クラスノヤルスク地方)の空港で、低温のため航空機が滑走路に張り付き、乗客らに押してもらってやっと離陸となった。同地方はマイナス50℃の寒さに見舞われていた。厳寒下、一昼夜にわたり放置されていた航空機が滑走路に癒着したのだ。


厳寒のために離陸ができず、乗客らが「支援に回った」。牽引車の加勢もあって、航空機はやっと滑走路から離れた。接合部が損傷する危険のある、航空機にとっては荒治療であった。しかし幸い無事に運び、フライトも成功した。乗客らは多少の遅刻とともにクラスノヤルスクに無事到着した。


ノリリスクの交通当局が調査を行っており、それをもとに、空港、乗員、航空会社、また男気あふれる乗客たちへの評価がなされる。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_26/280521899/


以上、転載終わり


詳しく、動画はこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/russia/409380


私、アンドレ飛行機は押したことはありませんがモスクワの空港でこんな経験は…


呼び出しがありバスに乗ってエプロンに…


バスを降りたら…、飛行機がない!


2月のモスクワ、夜、温度はマイナス20度、おまけに風邪引いていて熱が39度くらい…


他のお客さんも「ブーブー」言ってます。


待つこと20分、飛行機が「キーンッ」とやってきます、「助かった」…、マジでそんな感じ。


これも日本の空港じゃ、まずないでしょうね。