自衛隊の退役幹部が指摘、「軍事衝突に至った場合、日本は1週間で中国艦隊を壊滅させる」―香港紙 | andrewさんのブログ

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実際、こんなところでしょう…


以下、新華経済より転載


自衛隊の退役幹部が指摘、「軍事衝突に至った場合、日本は1週間で中国艦隊を壊滅させる」―香港紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/400806/


5日付の香港紙・明報によると、自衛隊の元統合幕僚会議議長、夏川和也氏は「日本と中国が釣魚島(日本名・尖閣諸島)海域で衝突した場合、中国を抑え込む自信がある」と語った。陸上自衛隊の元陸将、福山隆氏も「弾道ミサイルを考慮しなければ、日本は1週間以内に中国艦隊を壊滅できる」との考えを示した。6日付で聯合早報網が伝えた。


明報は複数の自衛隊の退役幹部を取材し、釣魚島(尖閣諸島)問題で中日が軍事衝突に至った場合の勝算を尋ねた。1999年に退役した夏川氏は今年74歳。明報の取材では「自衛隊の資質は中国より高い」「中国の軍事力は飛躍的に発展しており、数の面では自衛隊を上回っているが、自衛隊の資質は高く、少なくとも中国の1.5倍に達する。自衛隊は長期にわたり米海軍と共同演習を繰り返しており、熟練の度合いも世界トップレベルだ」と語った。


夏川氏はその例として、「今年6月に中国海軍はハワイの環太平洋合同演習(リムパック)に参加したが、現地で聞いた話では、中国艦隊には複数の国の設備が装備され、かなり混乱しており、船員も船酔いで顔色はさえず、外洋に不慣れな様子だったようだ」と指摘。こうしたことから、釣魚島(尖閣諸島)で衝突が発生した場合、「中国を抑え込む自信はある」と述べた。米国の軍事支援については「これは道義の問題」とし、「米国が出兵することを信じている。日米安保体制がある以上、中国が攻め入ってくることはない」との考えを示した。


2005年に退官した福山氏も、海上自衛隊幹部の分析として、「弾道ミサイルを考慮しなければ、日本は1週間以内に中国艦隊を壊滅できる。海上自衛隊は中国海軍より強大だ。海自は間もなくF-35戦闘機を導入し、潜水艦もあと2~3隻増える。巡航ミサイルや空対空ミサイルも開発している」と述べた。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、比利时新闻网(http://www.ping24.be/uncategorized/%E5%A6%82%E6%9E%9C%E4%B8%AD%E5%9C%8B%E5%A4%A7%E9%99%B8%E5%92%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%88%86%E7%99%BC%E6%B5%B7%E6%88%B0%EF%BC%8C%E5%A4%A7%E9%99%B8%E5%BF%85%E6%95%97/


「弾道ミサイルを考慮しなければ」…、と条件付きというのがリアルですね。


また、いまの装備、人員では無理なので…、と言わないのも立派。


でも、「日米安保体制がある以上、中国が攻め入ってくることはない」…、がミソでしょうか。