中国が月資源に照準を定める、ロシアが高い関心―香港メディア | andrewさんのブログ

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太平洋だけでなく月ですか…


以下、新華経済より転載


中国が月資源に照準を定める、ロシアが高い関心―香港メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/399368/


中国が月探査機「嫦娥5号」の試験機を今月24日~26日に打ち上げると発表したことを受け、ロシアが高い関心を示している。24日付で香港・大公網が伝えた。


運搬ロケットへの燃料注入が22日に始まり、打ち上げまでのカウントダウンが始まっていると伝えられると、ロシア宇宙科学研究院のZheleznyakov氏は「中国は月資源をめぐる競争に加わるため、旧ソ連が70年代に行った月探査実験を踏襲した」と指摘。「宇宙資源の獲得に関心を寄せる国はこの問題を今から考えておくべきだ。それに必要な技術を確立するには時間がかかる。50年から100年後、月資源が必要になった時に地球に持ち帰る準備を整えておくべきだ」と呼び掛けたほか、「中国は第2宇宙速度(脱出速度)の掌握を研究しているところで、今回の試験機の打ち上げもこれが主な目的だ」との見方を示した。


ロシアの宇宙雑誌編集長、Gorshkiv氏も「今回の試験機の打ち上げは8昼夜以内に地球に帰還させることを予定している。成功すれば、中国は人類を月に上陸させる技術を掌握することになる。中国は月に永久基地を建設することを火星への打ち上げ計画より優先させている」と語った。ロシアのニュースサイト・ロシアの声も「中国は月資源に一歩ずつ近づいている」と報じている。中国は「嫦娥5号」を2017年前後に打ち上げる計画で、月からのサンプルリターンを予定している。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、万隆证券网(http://zixun.wlstock.com/gushiyaowen/2014-11-0-12-10240821577126.html


「地球に持ち帰る準備」ってどうやって…、日本が提唱している「機動エレベーター」が一番良いと思いますが…


あっ、月には先着の方(米ではなく)おられるのでは…