中国が日韓台の「親米トライアングル」に対抗、殲-10Bを1200機生産計画―ロシアメディア | andrewさんのブログ

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豪勢ですね、まさに世界征服の野望に燃える…、ですか。


以下、新華経済より転載


中国が日韓台の「親米トライアングル」に対抗、殲-10Bを1200機生産計画―ロシアメディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/398095/


中国メディア・環球網は10日、中国軍が殲-10の改良型である殲-10Bが1200機の生産を予定し、日本、韓国、台湾の「親米トライアングル」に対抗するというロシアの軍事情報サイトの報道を伝えた。


中国は日韓台の「親米トライアングル」による海軍、空軍の近代化に対し、21世紀に入ってからの10年間で武装部隊の技術革新を果たした。第5世代戦闘機・殲-20や殲-31の研究開発を加速、Su-30MKおよびSu-30MK2といったロシアの最新戦闘機の購買・改造を行うとともに、多目的戦闘機殲-10の重点研究などを行い、中国防衛の要に据えた。


1990年代に欧米の先進戦闘機に対応すべく開発された殲-10には機体、動力装置、飛行性能、機動力などに最高の技術と改造性がもたらされた。レーダーステーション「珍珠」は80キロメートル圏外、20個追跡可能なターゲッティング能力を持ち、地対空ミサイルの制御も可能だ。


殲-10は第4+世代戦闘機とされるが、日韓に負けたくない中国は第5世代戦闘機の開発と同時に、殲-10の「B計画」を開始。向こう10年間で、新型レーダーを搭載した殲-10を1200機生産すると発表している。生産能力からすれば、900機程度は実際に生産可能だろう。もっとも、30~40のターゲットを追跡可能なレーダーを搭載し、作戦半径が140~170キロメートルに及ぶ新型殲-10は、400機程度あれば「親米トライアングル」と十分やり合うことができるのだ。


中国は、空警-2000およびZDK-03早期警戒管制機の生産・配備を計画しており、新型殲-10により多くの戦術的熟練を与えることになる。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/observation/2014-10/5161120.html


日本、韓国、台湾の「親米トライアングル」って、私は韓国はそっち側と思っていましたけど…