モスクワの赤の広場(Красная площадь)、私はソ連時代と後の2度いきましたが…
以下、新華経済より転載
ロシア訪問の中国人客、赤の広場で地べたに座りゴミはポイ捨て…現地の人は苦い顔(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/397177/
)
中国とロシアの良好な関係が続く中、ロシアを訪れる中国人観光客が年々増えている。しかし、一部の中国人客のマナー違反の行為が、ロシア人の中国全体に対するイメージにも影響しているという。中国・新華網が2日までに伝えた。
ある中国人ガイドによると、中国人客がよく訪れるモスクワの赤の広場では、一部の中国人客たちが日陰の涼しい場所に新聞紙を広げ、靴を脱いで地べたに座り込んでは物を食べたり、大声でおしゃべりをしたりしている。ゴミをポイ捨てする人もおり、こうした行為を現地の人たちは苦い顔で見ているという。
中国人客のマナーは近年、やや向上したというが、一部の中国人客が博物館や劇場でドレスコードを守らなかったり、撮影禁止の教会で勝手に写真を撮ったり、禁煙エリアでたばこを吸うといった行為も見られる。数カ月前には中国人十数人が赤の広場でダンスをし、警察に制止されるといった騒ぎもあった。
以上、転載終わり
新华网(http://news.xinhuanet.com/world/2014-10/02/c_1112703246.htm
)
時代は変わる…、でしょうか。
赤の広場が中国人に荒らされる…、ソ連時代には想像もしなかったこと。
ソ連時代、赤の広場は衛兵(КГБ=KGB)に守られ、緊張感のある独特の雰囲気でした、クレムリン(Кремль)に入るのにドレスコードがあったくらいですから…
あっ、その頃の街歩きの注意点の1つ、「中国人に間違えられるな」でした。