アジア大会、話題尽きないようです…
以下、新華経済より転載
韓国人のお粗末すぎる英語力、レストランでは「egg」すら通じず―香港メディア(
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/396522/
)
アジア大会開催中の韓国で海外メディアの記者たちが「韓国人のお粗末すぎる英語力」に苦戦している。レストランでは「egg(タマゴ)」という簡単な単語も通じないという。26日付で香港紙・大公報(電子版)が伝えた。
アジア大会の開催地であるにもかかわらず、仁川市内のレストランでは英語がほとんど通じない。メニューに英語表記がないため、外国人記者たちは添付されている写真を頼りに注文する。ウェイトレスはみな礼儀正しいが、こちらが中国語で話そうが、英語で話そうが、返事はすべて韓国語だ。
ある外国人記者が「egg(タマゴ)はあるか?」と尋ねたところ、ウェイトレスは狐につままれたような表情を浮かべた。「egg」の意味が分からなかったのだ。最後には「手話」で何とかコミュニケーションを図るしかなかったという。
報道センターに中国語が分かるボランティアはほとんどいない。中国人記者が何か尋ねようとしても、中国語ボランティアは常に誰かにつかまっている。英語でコミュニケーションを図ろうとしても、ほとんど通じない。簡単な道案内もできないボランティアが、もっと複雑な取材の申請手続きを英語で答えられるわけがない。
韓国人のお粗末すぎる英語力は開幕前から笑いの的になっていた。組織委員会の公式サイトで紹介された中国男子バスケットボール選手のあだ名がすべて中国語から英語への直訳だったのだ。中国で「大侄子(大きな甥っ子)」と呼ばれる郭艾倫は、「Big nephew」。「小二」の李暁旭は「Little Two」といった具合。世界20カ国の英語力を調査したところ、韓国は最下位のアラブ首長国連邦に次いで後ろから2番目だったというデータもある。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、腾讯网(http://sports.qq.com/a/20140926/025134.htm
)
私は韓国に行ったことがないのでなんとも言えませんが、海外で会った韓国人は皆英語話していましたが…
まあ、国よっては英語は「Yes No Thank you」くらいって所ありますので、苦労しますが…
あっ、そういえば私の昔の友人、ロシア人のアンドレイ(あれっ、名前私と一緒)が日本に留学していたときの話です。
アンドレイはモスクワ大学で日本語を学び日本の某大学に留学中、そして東京・原宿に出掛けたとき…
道が分からなくなって、若い女性に尋ねました…
「スミマセン ○○ハ ドコデスカ?」
「アイ アム ノー イングリシュ」
「……?」、でしかたなくもう一度
「スミマセン ○○ハ ドコデスカ?」
「アイ アム ノー イングリシュ」
こりゃだめだとアンドレイ
「アリガトウ ゴザイマシタ」
「サンキュー」
ご覧の通りアンドレイはいっさい英語は話していないのですが…
さて、新華経済に出ていた「卵」ですが…
ロシア語は“Яйцо”「ヤーイッツオ」です。
仏語は”œuf”(文字ばけしてたらごめんない“o”と“e”がひっついた文字です)「ウフ」、でもこの「ウ」の音、はんぱじゃありません。
はんぱじゃないといえば“ไข่”「カイ」、タイ語です。実は”ไก่”も「カイ」、こちらは「鶏」です、声調だけの違いです。
「焼き鳥」頼んだつもりが「卵焼き」なんてこと、マジでありました。