米国防総省 イラクとシリアでの地上作戦の必要性を再び主張 | andrewさんのブログ

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やっぱり…


以下、The Voice of Russia より転載


米国防総省 イラクとシリアでの地上作戦の必要性を再び主張


米軍制服組のトップ、統合参謀本部のデンプシー議長は「『イスラム国』戦闘員に対する空爆は、彼らのインフラを破壊し始めているが、地上作戦は必要不可欠だ」と述べた。


デンプシー議長は「彼らに勝利するためには、空爆だけでは不十分だ」とし、次のように続けた―


「政治的決定を下す必要がある。シリア及びイラクで、地上作戦を実施すべきだ。イスラム過激派によって奪われた地域を解放するためには、米国の試算では、約1万5千の将兵が必要であり、その訓練のためには時間を要する。シリアにおけるイスラム過激派戦闘員との戦いは、反政府穏健派の部隊が担う事になるだろう。」


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_27/277852197/


詳しくはこちら、Аргументы и факты(http://www.aif.ru/politics/world/1347691


イラク、アフガニスタン「立つ鳥跡は糞だけら」にした米国。


当然空爆だけでは収まらず…、制服組のトップが「地上戦」を言い出しました。


1万5千といえば1個師団…、支援部隊を入れての数かどうか分かりませんがかなりの規模になりそうです。


私的には「イスラム国」は潰すべきと思いますが…


日本にどんな要求がくるか…、怖いです。