F1シンガポールGP
今季F1も第14戦目、シンガポールGPです。
昨日の予選でトップはハミルトン、メルセデス好調です。
そして小林可夢は20番グリットから、トップと5秒違いますかね…、下位チームのトップに立ってほしいところ。
このシンガポールGPが終われば次は日本GP、可夢は出れるんでしょうか。
そしてその次はロシアGP、ソチ(オリンピックやっていた所)での開催です。
そのレース会場がオープンしました。
以下、The Voice of Russia より転載
ソチ F1グランプリが行われるレース会場オープン
20日、ロシア南部・黒海沿岸のソチで「ソチ・サーキット」の開場祝賀セレモニーが行われた。ここでは来月10日から12日まで、ロシア史上初のF1グランプリが開かれる。
ロシア初のF1レーサーで、ミュック・モータースポーツチーム(メルセデス・ベンツCクーペ)の一員として、ロシア人として初めてDTM参戦が決まったヴィタリイ・ペトロフ氏は、19日、新しいレース会場を初めてロードカーで走行したが、その後記者団に次のような感想を述べた―
「私がソチのコースを見たのは、セバスチャン・フェッテル(F1レーシング・ワールドチャンピオン)がここに来た時だった。そして今日自分で朝から、ロードカーで走ってみたが、コースはとても複雑で難しい。多くの負のバイアスを持った興味深いカーブがある。調整の処理が大変だろう。」
またF1ロシア・グランプリのプロモーターであるセルゲイ・ヴォロビヨフ氏は「チケットの4分の3が売れた。『ソチ・サーキット』は、ロシア最高のレース会場だ。あそこをベースに、子供達や若者のためのレーサー養成アカデミーを開校する計画だ」と伝えた。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_20/sochi-f1/
詳しくはこちら、РИА(http://www.riasv.ru/entry/101235/
)
ロシアでのGP,ソ連時代には想像もできなかったこと…
でも、初開催ではありません。
1913年、1914年にサンクトペテルブルクで行われているので、なんと100年ぶりの開催。
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