どんどん進んでいきますね。
以下、The Voice of Russia より転載
ロシア、次世代生物兵器・超音速ミサイル開発に成功か
とあるロシア語ウェブメディアが、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相の発言として、次のむね報じた。「ロシアは世界に類例のない兵器を保有している」。あわせて、ドミートリイ・ロゴジン副首相は、「第6世代攻撃・防衛システムの開発に成功した」と表明している、とも。
専門家によれば、ここで話頭に上っているのは、生物兵器であり、対地・対空・対水高精度ミサイルであり、兵器や装備への人工知能の搭載であろう、という。また、一説によれば、すでに昨年、ロシアは電磁砲の発射実験を行っており、それが今年、装備に採用されるという(ちなみに米国は、電磁砲の採用を2016年に予定している)。また、ロシアは時速1万~1万4000kmの超音速ミサイルの開発に成功した、とも。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_16/277358952/
Версия(http://versia.ru/articles/2014/sep/15/sekretniy_arsenal
)
電磁砲、人工知能、超高速ミサイル…
これら兵器、刀剣から鉄砲への違いがあるように思います。
もちろん、これらは徴兵で2年やそこらの任期の兵士に扱える代物ではありません。
なお、元ネタでは生物兵器ではなく“климатическое оружие(気候兵器)”になっています、米の“HAARP”のようなものでしょうか。
超高速ミサイルが“Falcon HTV2”なら、あとは…、“TR3b”だけですね。