ロシアが開発中の第5世代戦闘機、装備化が進んでいるようです。
以下、The Voice of Russia より転載
ロシア 今年末までにT-50型機に搭載する新型ミサイル実験を開始
ロシアの第5世代のジェット戦闘機Т-50用のミサイル実験が、今年末までに始まる。
これは6日「戦術ミサイル兵器」社のボリス・オブノソフ社長が、記者団に伝えたもので、ロシア南部、黒海に面したクラスノダール地方のリゾート地ゲレンジークで行われている見本市「ギドロアヴィア(水上飛行)サロン2014」の中で発表された。
オブノソフ社長によれば「第5世代ジェット戦闘機向けミサイルの開発は、スケジュールに従って進められている。T-50用の新型ミサイル製造作業は、2016年度中に完了する計画だ。T-50は、攻撃機と戦闘機の機能を併せ持ち、前の世代の戦闘機に比べ、一連のユニークな特質を有している」との事だ。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_07/276944823/
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/russia/395343
)
第5世代とそれ以前の戦闘機ではもう「腕」だけではどうしようもない、という差があるそうです。
日本の開発が進んでいるようですが、一刻も早い装備化、望まれます「国産ステルス:1月初飛行(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-11908851725.html
)」 。