昨日、モスクワは867周年でした、えらい半端…
以下、The Voice of Russia より転載
今日はモスクワの867回目の誕生日 祝賀イベントに600万人以上が参加
6日と7日、モスクワは創建867周年を祝っているが、市内では両日合わせて1000を超える様々なイベントが繰り広げられ、訪れる人達を楽しませている。モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長によれば、土日には600万人以上の人々が街に繰り出すだろうという事だ。
モスクワの日のオープン・セレモニーは、6日12時、赤の広場で執り行われた。その後、市の中心部では一斉に祝賀行事が始まった。6-7両日、首都中心部の通りは歩行者天国となる。屋外コンサートやパフォーマンス、試食会などがあちこちで催される。
なお6日は、市内の歴史的名所をめぐる市バスは終日無料で利用できる。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_06/276936354/
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/moscow/395303
)
私の住む奈良は平城京だけで1204年ですからね…、日本なら鎌倉くらいの感じでしょうか。
モスクワの歴史は
「1147年にキエフ大公国のユーリー・ドルゴルーキー(手長公)が会合を行った場所として言及されるのが最古の記録である。1156年に砦が築かれて以降、徐々に小都市化していった。1237年から1238年にかけてはモンゴル帝国軍によって灰燼と帰した。(Wikipedia)」
と、ウクライナ・キエフが古都と呼ばれるのが分かると思います。
ちなみにモスクワ、ロシア語は“Москва”、音は「マスクヴァー」みたいな感じになります。
しかし、元(モンゴル)にやられているということは…、「歴史的に中国だ!」といいだしかねないですね。