日本の63年前の地図で“独島は韓国領土”、韓国研究者の主張に「大きな進歩、韓国の勝利」「説得力な | andrewさんのブログ

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はい、はい、次は対馬ですか…


以下、新華経済より転載


日本の63年前の地図で“独島は韓国領土”、韓国研究者の主張に「大きな進歩、韓国の勝利」「説得力ないな…」―中国ネット(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/393186/


韓国・聯合ニュースの報道によると、同国の北東アジア歴史財団・独島(日本語名称:竹島)研究所は24日、韓国の研究者がこのほど、日本政府が1951年に作成した地図で独島が韓国領土として表記されていたと指摘したことを明らかにした。ただ、慎重な見方を示す専門家もいる。中国・環球時報が25日伝えた。


同研究所によると、この地図は最近行われた学会で独島問題研究者のチョン・テマン氏が公開した「日本領域参考図」。第2次世界大戦の終結後、日本がサンフランシスコ条約を締結した当時のもので、独島は韓国領土となっており、安倍政権がまとめた防衛白書の「竹島は日本領土」との主張と大きく異なる。


韓国KBSテレビはこれについて24日、「日本政府が独島は韓国領土だと認めた内容の地図が初めて公開された」と伝えた。


ただ、韓国紙・中央日報の報道によれば、この地図については慎重に見るべきとの指摘もある。北東アジア歴史財団・独島研究所の洪成根所長は、「本当にサンフランシスコ条約の付帯文書であるかどうか、さらに確認する必要がある。この地図に条約で明確に示された北緯29度関連の内容が示されてないためだ」と話した。


このニュースが中国で伝わると、中国のインターネット・ユーザーたちから韓国を応援する声、または「説得力がない」といった疑いの声が次々と上がった。コメントの一部を拾ってみる。


「ともあれ、大きな進歩だ! 韓国の勝利だ」


「独島は韓国のもの」


「こういう話題では韓国を支持するけど、この地図については信じられない。韓国の歴史書をみると、悪行の数々が分かるから」


「この地図では釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)も絶対、日本のものになっていないよね」


「もういいじゃん。争うな。独島は中国のものだって宣言しちゃえばいい」


「50年代の地図って、説得力ないな・・・」

「63年前に認めたってことが、今も認めているってことにはならないだろ」


「日本は70年前の慰安婦問題ですら否定するんだぞ。50年ぐらい前のことなんか、当然、否定する。日本に不利なことは全部」


「こういう研究方法って、中国の専門家も学ぶ価値あり」


「中国に関係ない」


「韓国の独島調査研究学会の昔の会長、羅洪柱氏は、条約に付帯する地図があれば当時の国際法に基づいて日本政府と国会が独島は韓国領土だと認めたことを意味すると強調していた。これは説得力がある! 地図の表記は間違っている例も多くあるが、この地図は法律に基づいて条約締結の相手方に渡したものだ。韓国に絶対有利。日本の反応を見ておこう」


以上、転載終わり


詳しくはこちら、聯合ニュース(http://www.yonhapnews.co.kr/society/2014/08/23/0701000000AKR20140823052400004.HTML


意味あるんですかね、こんなの…


これ言い出したら、ロシアはキエフ大公国かモスクワ公国、米国はよくて東部13州(あっ、これって仏か)、へたすりゃ消えてなくなるでしょ。


権力(武力)による実効支配、これがいまの世です。