中国、やば~いもの装備しはじめたようです。
以下、The Voice of Russia より転載
中国、超音速ミサイル発射実験、今年2度目
中国は今年2度目の超音速ミサイルの発射実験を行った。超音速ミサイルは中国のグローバル攻撃システム兵器の一部で米国に核攻撃を行う能力を持つ。20日、米国のワシントン・フリー・ベアソン紙が米国防総省代表者らからの情報を引用して報じた。
それによると、大陸弾道ミサイルWU14の極秘実験が実施されたのは8月7日。ミサイルは中国北部の軍射撃場から発射されている。ミサイル発射実験に関しては中国マスコミに一切報道はなかった。
ジェフリー・プル米国防総省報道官は発射実験の情報を確証する事は避けたものの、中国に対しては「ミスを回避するため」自国の防衛プログラムの「透明度」を高めるよう呼びかけた。
中国は今年はじめ、1月9日に超音速ミサイルWU14の発射実験を行っており、これについては、米国防総省は公式に確認している。
Washington Free Beaconの報道では、現在世界で超音速ハイテク戦略兵器の開発を行っているのは米国、ロシア、中国、インド。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_08_20/276167788/
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.by/news/world/1164425
)
WU14とは(http://en.wikipedia.org/wiki/WU-14
)
この手の装備、日本に欲しかったのですが…
米の“Falcon HTV2”のパチもんで機能を欲張った…、そんな感じでしょうか。
超音速ハイテク戦略兵器、日本にもぜひ必要な装備です。