今回も番外編、怖くはありませんが不思議な体験です。
場所はカンボジア・プノンペン、時はUNTAC(アンタック、地元はウンタックといっていました)が入り始めた頃、自衛隊はまだきていません。
プノンペンに来て2日目くらいから…
とにかくお腹が空く。
私、少食でも大食漢でもありませんが、そのときはとにかくお腹が空く…
仕事の合間をみてはなにか(1食分)食べていました。
1日、6食か7食、食べていたと思います。
それでもお腹が空きました。
10日程滞在してタイ・バンコクに戻ったのですが…
帰りの飛行機、タイの空港に降りて…
あれっ、お腹空くの止まってる…
家に帰って、モーレツに疲れていたので寝ることに…
何故か寝れない
なんか「もやもや」、重~い感じ
よし、「出陣!」
…どこでなにしたかは…ないしょ…
すっきり、晴れやか、そしてぐっすり。
知人に話すと
「食べられずに死んでいった人の代わりに食べていたんだろう、それに遊びたかったんだ、いい供養じゃないか…」
と。
よく、サイパンとかに観光に行く人を…、そこで何が起こったか…、よくそこで遊ぼう…、と目くじらを立てる方いますが…
逆です。
食べて、遊んで…、それをできるようにしてくれた英霊への供養ですから。