ロシア正教会: イラクのキリスト教徒への弾圧、ジェノサイドの域 | andrewさんのブログ

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米のイラク空爆、日本のマスコミは否定的な書き方をしていますが…


以下、The Voice of Russia より転載


ロシア正教会: イラクのキリスト教徒への弾圧、ジェノサイドの域


ロシア正教会は木曜、イラクで進行するキリスト教徒への弾圧を止めるよう、国際社会に呼びかけた。キリスト教徒らはイスラム主義武装集団の迫害にあっている。


モスクワ教区の宣伝部によれば、イラクにおけるキリスト教徒弾圧はシステマティックに行われており、今やジェノサイドの域に達している。また、キリスト教の古い遺跡が大規模な破壊の危機に直面している。


7日、「イスラム国家」武闘派はイラクのキリスト教都市カラコシュを掌握。住民5万人が逃亡、または山間部に身を隠し、水や食料に窮乏している。難民となったキリスト教徒はエルビルに7万人、ドフクに6万人。


6月、モスルに武装集団が押し寄せると、市内のキリスト教寺院45棟が破壊され、奪われ、あるいは改装されてモスクとなった。11棟が丸焼きにされた。市内のキリスト教徒全員に対し、市外へ出るか、イスラムに改宗するか、さもなければ処刑される、と宣告された。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_14/275954745/


詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax-religion.ru/cis.php?act=news&div=56174


忌々しき事態が起こっています、一刻も早い援助の手が必要です。