中国から米本土まで届くミサイル、東風-41…
以下、新華経済より転載
中国の東風-41大陸間弾道ミサイルの存在が証明される―中国紙(http://xinhua.jp/socioeconomy/photonews/390829/
)
中国紙・環球時報は1日、「中国の東風-41大陸間弾道ミサイルの存在が証明される」と題した記事を掲載した。
米国防省が6月5日に発表した「中国の軍事・安全保障の動向に関する報告」で、人民解放軍第2砲兵がすでに大陸間弾道ミサイル「東風-31A」を配備し、「東風-41」の開発も進めていると指摘されたが、「東風-41」に関する新たな情報が浮上した。
陝西省環境観測センターの公式サイトで先ごろ、ベールに包まれていた「東風-41」の一部が明らかとなった。「2014年6月9日~13日の業務動向」と題した報告で、「中航四院四十三所DF-41戦略ミサイル研究保障条件先行開始(二期)竣工環境保護検査の現場観測」との内容が明かされた。これは東風-41の存在を証明するもので、その開発もかなり深い段階まで進んでいることが分かる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/observation/2014-08/5093949.html
)
開発されているというだけで情報のなかった東風-41、記事に出てきたということは目処がたったということでしょうか。
米ソの冷戦時代とは構造がまったく異なります。
中国は何を考えているのでしょうか。