昨日、上げました拙ブログ「「心神」ロールアウト(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-11893525004.html )」。
早速、中国のメディアが取り上げています。
日本のステルス機、一部に“モザイク処理”―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/388910/
)
環球網は13日、日本の報道番組を引用し、日本の国産ステルス実証機のロールアウトの模様を伝えた。
公開されたのは先進技術実証機(ATD-X)と呼ばれる国産ステルス機だが、記事は「日本の自主開発第5世代戦闘機“心神”」と紹介。ロールアウト時の画像を添えて「特徴的な機体デザインなどがテレビ画面からうかがえるが、機体の一部にはモザイク処理が施されている。機密保持のためかもしれない」「心神は、日本がアメリカの技術を応用して開発したもので、YF-23のような機体形状で、台形状の主翼、外側に傾斜した2つの垂直尾翼などを持つ。2014年中に初飛行の予定」と説明した。
記事はまた、中国の自主開発ステルス機「J(殲)-20」が初飛行に成功していることなどを伝えたうえで、今回のATD-Xの公開を「明らかに中国を意識したもの」と分析している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/gt/2014-07/2740601.html
)
さすが元祖(?)「故曰、知彼知己者、百戦不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戦必殆」のお国。
日本ではほとんど報道されていません。
意識しているのはたしか、一刻も早い装備化を望みます。